2017年度ラオスツアーでやったこと。
こんにちは。ラオスツアーリーダーの庄司です。
私たちは2017年の夏に、東南アジアにあるラオスという国に行ってきました。
"なぜラオスに行ったのか。。。"
私の理由を説明するには、一年前に戻らないといけません。
〜1年前の私〜
私は大学2年生なのですが、大学1年生の時(2016年度)に初めて海外に行きました。
目的地は、ラオス。
やったことは、①子ども達と遊ぶこと。②少しの観光。
それらを約2週間の間にみっちり詰め込んで活動していました。
そこで私は世界の広さ・面白さを体感しました。
東南アジアという未知の土地で見た街並み・自然・子どもたち。。。
そこで出会った全てが、私の中にどんどん吸収されていきました。
そこが、今の私の原点です。そこで私は、大きな"きっかけ"をもらいました。
〜現在〜
そんなきっかけをもらった私は、その"きっかけ"をみんなにももらってほしい。
そう思いました。
だから、「またラオスに行こう。」「そこで、新しい世界をみんなに見てもらうんだ。」
そう、思いました。
だから私は、ツアーを創りました。
〜やったこと〜
私たちは、大学の夏休みを利用して旅をしました。
メンバーは11人。
1年生7名と、2年生4名です。
どんな国か、調べても、わからない。
それもそのはず。この目で見なきゃ、わからないのだから。
私たちは、自分たち自身のやりたいことをやりました。
なんだろう?どんなことができるのかな?
子どもたちとふれあいたい。自然をみたい。文化が知りたい。日本文化を知ってもらいたい。旅がしたい。。。。
一人ひとり、やりたいことは別々。
じゃあ、全部やろう!
やりたいことを軸に、日程をたてました。
①歴史が知りたい!
→首都ビエンチャンにある歴史博物館に行きました。
→地雷の現状を知ることができる、博物館に行きました。
②子どもたちと触れ合いたい!
→幼稚園・小学校・村の小学校に訪れ、子どもたちや先生方と交流しました。
③日本文化を伝えたい!
→教育を学ぶ専門学生と交流しました。伝えた文化は、茶道と書道。
④旅がしたい!
→11名がそれぞれ別れ、1日だけの個人旅行をしました。
⑤ルアンプラバンに行きたい!
→街全体が世界遺産に登録されている、ルアンプラバン。その街に訪れました。
⑥自然を感じたい!
→自然が豊かなラオス。その自然を体全身で感じました。
⑦文化が知りたい!
→ラオスに住む人の生活を見るために村を訪れ、1泊の生活体験をしました。
⑧ボランティアがしたい!
→途上国と呼ばれるラオスの子どもたちに、なにか支援がしたい!
〜まとめ〜
たくさんの経験をしました。
これらはすべて「やらされたこと」ではなく、自ら「やりたい!」と思ったことを実現したものです。
今回は断片的にお伝えしましたが、1つ1つの詳細を更新していきたいと思います。
私たちが経験したとても濃い2週間を、ぜひ見てください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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